<ROBO PRO 2021年4月実績>先行き不透明な状況が続く中 、ROBO PROのパフォーマンスは?

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AI運用のFOLIO ROBO PROの2021年4月実績に関する記事です

ROBO PROリリース来&直近の実績を見る

FOLIO ROBO PRO(ロボプロ 以下、ROBO PRO)は、AIによる予測技術を利用して期待リターンを算出し、積極的な利益の追求や損失の軽減を目指す資産運用サービスで、2021年4月30日でリリースから約1年3カ月が経過しました。

以下のグラフ内にある折れ線グラフは「ROBO PRO(※1)(深緑線)」、「TOPIX(灰色線)」、そして「一般的なロボアド(※2)(緑線)」の比較グラフで、開始点はROBO PROがサービスをリリースした2020年1月15日です。
ROBO PROの運用実績は下のグラフのように推移しており、リリースされた2020年1月15日から2021年4月30日の期間で見ると、4月30日時点で+約22.42%となりました。

ROBO PRO 4月実績

(※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。本文及びグラフ上で表示している割合は年率ではありません。計算は円建てで、資産評価額/当初投資額-1で行なっています。
※2021年3月より、運用実績の算出に使用している為替に関するデータの取得元を変更したため、過去の実績の数字に関しても更新されています。)

また、下の棒グラフは、ROBO PRO(※1)とTOPIX、及び一般的なロボアド(※2)の、2020年1月15日から2021年4月30日までのリターン率の比較です。

ROBO PROのパフォーマンスを見てみると、一般的なロボアドと比べると+7.89%、TOPIXと比較すると+12.76%のプラスのリターンとなっています。(※3)

202104graph2

※1 FOLIO ROBO PRO運用実績について
・サービス開始当初(2020年1月15日)から2021年4月30日まで、FOLIO ROBO PROサービスに投資していた場合のパフォーマンスです。少数第3位以下を切り捨てています。運用手数料を年率1%(税抜/運用手数料につき消費税は考慮していません)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して計算しています。分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資したと仮定して計算しています。信頼できると考えられる情報を用いて算出しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

※2 一般的なロボアドバイザーについて
・比較対象としている「一般的なロボアドバイザー」とは、一般的な運用アルゴリズムでROBO PROと同じETFを運用した結果を算出したものです。一般的な運用アルゴリズムとして、ノーベル賞を受賞した理論に基づいており、金融機関においても広く使われている平均分散法を採用しています。平均分散法における期待リターンはCAPMを用いて算出しており、リスク許容度はやや高めとし、5%~40%の保有比率制限を設けて最適ポートフォリオを算出しています。なお、「一般的なロボアドバイザー」のシミュレーションにおいても、運用手数料を年率1%(税抜/運用手数料につき消費税は考慮していません)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して計算しています。分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資すると仮定して計算しています。少数第3位以下を切り捨てています。
・信頼できると考えられる情報を用いて算出しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

※3 FOLIO ROBO PROサービスに投資していた場合のパフォーマンス実績+22.42%と、TOPIX+9.65%との比較が+12.76%、一般的なロボアド+14.52%との比較が+7.89%です。小数点以下第3位を切り捨てて計算している箇所があるため、小数点以下第2位の数値が必ずしも一致しない場合があります。

また以下は、ROBO PROと一般的なロボアドバイザーとTOPIXの直近1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、そしてROBO PROリリース以来のパフォーマンス比較です。4月は新型コロナウィルスの感染拡大に加えて、ワクチン接種の遅れなどが要因となり、日本株の売りが増加したことが原因でTOPIXが下落したこともあり、対TOPIXのパフォーマンスにおいては上回ることができましたが、一般的なロボアドと比較するとパフォーマンスが劣後しました(こちらの理由については後述します)。

202104graph3

・1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月のパフォーマンスは、それぞれNヶ月および1年前の資産の評価額から2021年4月30日おける評価額を元に計算しています。ROBO PROリリース来のパフォーマンスは、2020年1月15日の資産の評価額から2021年4月30日における評価額を元に計算しています。

4月のマーケットを振り返る

ここで4月のマーケットについて簡単に振り返ってみましょう。

依然として世界中で新型コロナ・ウイルスの感染拡大が続く中、ワクチンの普及が日を増して広がり、経済活動も徐々に活発化の動きを見せる中、4月の世界経済はどのような動きだったのでしょうか? 

まずアメリカですが、4月1日に発表された3月の全米雇用レポートでは、非農業部門の雇用者数(除く政府部門)が先月より約51万人増加し、再雇用の増加から経済回復の兆しが見える中で4月に入りました。

4月の最初は、先の雇用統計を始めとする主要な経済指標が市場予想以上に回復したことが好材料となり、4月5日にはダウ工業平均が3月下旬以来の過去最高値を更新し3万3527ドルの終値をつけました。 

ダウ工業平均はその後、10日にも再び最高値を更新しましたが、ジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチンの中断がアメリカ政府米食品医薬品局(FDA)によって勧告され、ワクチン接種の遅れが懸念されるなどの影響で一時期下落基調になりましたが再び回復し、4月15日にはダウ工業平均が初の3万4000ドル台に上昇しました。

しかし4月下旬になると、世界経済の回復が遅れていることや、22日にバイデン政権がキャピタルゲインの税率引き上げの方針を発表するなどが懸念材料となり、下落基調で終わりました。

次に4月のヨーロッパの市場を振り返りです。3月下旬より上昇基調であったドイツの株式指数DAXが4月に入ってからも続けて上昇、製造業を中心に堅調な動きを見せ、4月6日には過去最高値を更新しました。その後も堅調に上昇を続けると、世界経済回復の期待が好材料となり、再び4月16日にドイツ株式指数(DAX)は最高値を更新し1万5459ポイントまで上昇するも、月末にかけて小幅に続落、1万5135ポイントで4月を終えました。 

次に日本のマーケットを振り返ってみましょう。4月1日に29,388円の終値をつけた日経平均はその後、アメリカの雇用統計の結果が好調だったことなどを受け、4月5日に2週間ぶりに3万円台を回復するも、すぐに29,000円台へと戻り4月中旬頃まで3万円手前で一進一退を繰り返していました。

これは、新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない中での、経済活動の再開が不透明だったことなどが一因と考えられます。

そして下旬に入ると、緊急事態宣言の再発令による経済活動への影響が懸念されるなどの要因で下落基調となり、4月20日の日経平均は前日比で約2%安の29,100円の終値をつけると、その翌日には28,000円台まで落ち込み、下旬は28,000円台後半〜29,000前半を推移する結果となり、4月をトータルで見ると月間で366円安となり、6ヶ月ぶりの下落基調となりました。

保有している資産のパフォーマンス推移および資産比率の推移は?

 まず、以下の棒グラフは2021年3月31日から4月30日の期間における、ROBO PROの円建てのパフォーマンスと、ROBO PROに組み込まれている各アセットの騰落率です。

202104graph5

※4 本グラフは3月31日から4月30日における各アセットの価格を円建てで比較したもの及び、ROBO PROのリターンを示したものです。各資産の計算は、4月30日時点の円建て資産額/3月31日時点の円建て資産額-1で行っています。ROBO PROのリターンの算出方法については、図-1及び※1をご参照ください。

この棒グラフの一番左側が、ROBO PROの一ヶ月における資産推移なのですが、ご覧のように約1.86%のプラスリターン(※1)となりました。

4月のROBO PROは、パフォーマンスが好調な「米国株」と「金」の比率を高い比率で保有していたため、それがプラスに寄与していた一方で、比較的パフォーマンスの良かった不動産が非保有であったことと、比較的比率の高かった新興国株のパフォーマンスが低調であったため、一般的なロボアドバイザー比較して、パフォーマンスがやや劣後しました(直近1ヶ月のROBO PROのパフォーマンス+1.86%と、一般的なロボアドバイザーのパフォーマンス+2.08%で比較)。

ROBO PROの資産比率の変化は?

次に、ROBO PROの資産比率の変化に注目して解説します。以下の2つの円グラフに注目してください。

ROBO PROは3月31日にリバランスをおこない、下右側の円グラフのような資産比率で4月に入りました。これは4月に入る直前にROBO PROが提案した資産比率です。(※3月31日の注文締切時刻までに注文したお客様に適用されます)。

左側が2月26日時点での資産比率、右側が3月31日における資産比率です。2月末の資産比率と比べて、3月末はどのように資産比率を変化させて4月を迎えたのでしょうか?

202104graph5

2つの円グラフを比較して、増減のあった資産を見てみましょう。まず2月末と比較して資産比率を減らしたものが米国債券(約12%→約3%)とハイイールド債券(約11%→3%)です。逆に特徴的な増加を見せているのが金で、2月26日の時点では約6%の資産比率でしたが3月31日には約23%と比率を約4倍増加させています。

なお、ROBO PROのリバランスは基本的に月一回行われており(臨時リバランスを除く)、最新のリバランスは4月30日におこなわれました。次のリバランスは5月31日におこなわれる予定です(臨時リバランスが行われ、リバランス日が前倒しされる可能性があります)。

AIが予測する最新のポートフォリオは?

ROBO PROではAIによる予測技術を利用して最新のポートフォリオを提供しています。最新のポートフォリオが気になる方は、口座開設・ログイン後に購入画面からご確認いただくことができます。

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