<ROBO PRO 2022年5月実績>波乱だった5月相場、ROBO PROのパフォーマンスは?

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【この記事のポイント】

・ROBO PROリリースの2020年1月15日〜2022年5月31日までのパフォーマンスは約36.2%
・最新のリバランスは5月27日に実施
・次のリバランスは6月29日を予定


ROBO PROリリース来の実績を見る

FOLIO ROBO PRO(ロボプロ 以下、ROBO PRO)は、AIによる予測技術を利用して期待リターンを算出し、積極的な利益の追求や損失の軽減を目指す資産運用サービスで、2022年5月31日でリリースから約2年4ヶ月が経過しました。

以下のグラフ内にある折れ線グラフは「ROBO PRO(※1)(深緑線)」、「TOPIX(灰色線)」、そして「一般的なロボアドバイザー(※2)(緑線)」の比較グラフで、開始点はROBO PROがサービスをリリースした2020年1月15日です。

ROBO PROの運用実績は下のグラフのように推移しており、リリースされた2020年1月15日から2022年5月31日の期間で見ると、5月31日時点で+約36.20%(※1)となりました。

02 graph 1@2x

(※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。本文及びグラフ上で表示している割合は年率ではありません。計算は円建てで、資産評価額/当初投資額-1で行なっています。

※2022年4月より運用実績の算出に運用報酬料の消費税を考慮する形に変更したため、過去の実績の数字に関しても更新されています。

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また、下の棒グラフは、ROBO PRO(※1)とTOPIX、及び一般的なロボアドバイザー(※2)の、2020年1月15日から2022年5月31日までのリターン率の比較です。

ROBO PROのパフォーマンスを見てみると、一般的なロボアドバイザーと比べると+10.90%、TOPIXと比較すると+25.71%のプラスのリターンとなっています。(※3)

03 graph 2@2x

※1 FOLIO ROBO PRO運用実績について
・サービス開始当初(2020年1月15日)から2022年5月31日まで、FOLIO ROBO PROサービスに投資していた場合のパフォーマンスです。少数第3位以下を切り捨てています。運用手数料を年率1%(税込1.1%)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して計算しています。分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資したと仮定して計算しています。信頼できると考えられる情報を用いて算出しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

※2 一般的なロボアドについて
・比較対象としている「一般的なロボアド(バイザー)」とは、一般的な運用アルゴリズムでROBO PROと同じETFを運用した結果を算出したものです。一般的な運用アルゴリズムとして、ノーベル賞を受賞した理論に基づいており、金融機関においても広く使われている平均分散法を採用しています。平均分散法における期待リターンはCAPMを用いて算出しており、リスク許容度はやや高めとし、5%~40%の保有比率制限を設けて最適ポートフォリオを算出しています。なお、「一般的なロボアド」のシミュレーションにおいても、運用手数料を年率1%(税込1.1%)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して計算しています。分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資すると仮定して計算しています。少数第3位以下を切り捨てています。
・信頼できると考えられる情報を用いて算出しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

※3 FOLIO ROBO PROサービスに投資していた場合のパフォーマンス実績+36.20%と、TOPIX+10.49%との比較が+25.71%、一般的なロボアド+25.29%との比較が+10.90%です。小数点以下第3位を切り捨てて計算している箇所があるため、小数点以下第2位の数値が必ずしも一致しない場合があります。

ROBO PROの直近のパフォーマンスを見る

次に、5月のパフォーマンスについての解説です。以下は5月2日時点での投資配分で、この比率で5月を迎えました。

07 graph @2x

そして以下が2022年5月2日〜5月31日におけるROBO PROの円建てのパフォーマンスと、ROBO PROに組み込まれている各アセットの騰落率です。

05 graph @2x

5月はFRB(米連邦準備理事会)による金融引き締めの加速、ウクライナ問題の長期化、上海をはじめとする都市のロックダウンによる中国の景気減速など悪材料が重なった結果、米国株式と不動産を中心に下落しました。

※4 本グラフは2022年5月2日から5月31日における各アセットの価格を円建てで比較したもの及び、ROBO PROのリターンを示したものです。各資産の計算は、5月31日時点の円建て資産額/5月2日時点の円建て資産額-1で行っています。ROBO PROのリターンの算出方法については、図-1及び※1をご参照ください。将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

以下は、直近1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月及びROBO PROのリリース来のパフォーマンス比較です。直近1ヶ月および3ヶ月は、不動産株や米国株下落の影響で、ROBO PROのパフォーマンスは一般的なロボアドと比較して劣後しています。しかし過去6ヶ月およびリリース来のパフォーマンスは比較的に高いパフォーマンスで推移しています。

05 graph 4@2x

・1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月のパフォーマンスは、それぞれ直近Nヶ月前の資産の評価額と2022年5月31日おける評価額を元に計算しています。ROBO PROリリース来のパフォーマンスは、2020年1月15日の資産の評価額と2022年5月31日における評価額を元に計算しています。将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

5月のマーケットを振り返る

ここで5月のマーケットを振り返ります。

【日本株式市場】
5月の日経平均株価は上旬、大型連休中に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒して下落してスタートしました。連休明けには2週間ぶりに27,000円台に回復する場面もありましたが、米国の金融引き締めにより米長期金利が上昇したことや中国経済の先行き不安などが重荷となりました。

そして中旬に入ると、インフレへの警戒や中国の景気の不透明感などが嫌気され下落、2ヶ月ぶりの安値をつける場面もありましたが再び上昇し、一進一退の動きで推移しました。

下旬に入っても小幅に推移しながら一進一退の状況が続いていましたが、インフレ加速への警戒感が後退したことを受け米国株式市場が大幅上昇したことを背景に、30日には1ヶ月ぶりの高値をつける場面もありましたが、反落して5月を終えました。

【米国株式市場】
米国のダウ工業平均は上旬、4日に控えるFOMC(米連邦公開市場委員会)の発表を警戒して様子見の相場でスタートしましたが、懸念が和らぐと上昇しました。ところがインフレ懸念が再燃すると下落、連日で年初来最安値を記録する下落相場が続きました。

中旬に入っても、金融引き締めへの懸念などから下落基調は続き年初来安値を更新し続ける場面が続きましたが、消費が堅調なことなどが好材料となり小幅に上昇しました。しかしインフレへの懸念などが嫌気され、再び年初来安値を更新しました。

下旬に入ると中旬の下落基調から反転、FOMCの議事要旨が想定の範囲内の内容であったことなどが好感され上昇してスタートすると、その後もインフレに対する懸念が後退して上昇基調が続きましたが、再びインフレが懸念されて下落して5月を終えました。

【欧州株式市場】
欧州の株式指標の一つであるストックス600は上旬、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果および、インフレと中国における新型コロナウイルスの感染再拡大などによる世界的な景気減速懸念から、下落してはじまりました。

中旬に入っても米国の金融引き締め加速への警戒感などから下落基調が続きましたが、中国の景気減速に対する懸念が和らぎ反発する場面もありました。

下旬に入ると、欧州中央銀行(ECB)の金融政策による景気減速懸念が嫌気されて下落する場面もありました。しかしその後、米国株の上昇や中国の経済活動が再開されることへの期待が好材料となり上昇しましたが、最終的にインフレが懸念されて下落し5月を終えました。


【中国株式市場】
中国の代表的な株式指数である上海総合指数は、労働節後に米国株安の影響を受けて下落して始まりましたが、当局の経済政策が好感され上昇に転じました。

中旬に入っても、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念された上海の市中感染問題が解消されたことなどから、1ヶ月ぶりの高値をつける場面もありました。

下旬に入っても米国のバイデン大統領よる対中関税の引き下げ検討や、上海の行動規制の緩和、当局の経済政策などが好感され上昇が続き、6月1日より上海のロックダウンが解除されることも好材料となり相場を底支えして5月を終えました。

ROBO PROの投資配分の変化は?

次に、ROBO PROの投資配分の変化に注目して解説します。

ROBO PROは5月2日にリバランスをおこない、以下のような投資配分で運用をおこないました。(※5月2日の注文締切時刻までに注文したお客様に適用されます)。

07 graph @2x

そして5月27日には以下の投資配分でリバランスをおこないました。

06 graph 5@2x

今回のリバランスの特徴は先月から比較的多く保有している米国株式と不動産の比率をさらに増やしている点と、米国債券の保有比率を約二倍にし、金の比率を減らしている点です。

なお、ROBO PROのリバランスは基本的に月一回行われており(臨時リバランスを除く)、最新のリバランスは5月27日におこなわれました。次のリバランスは6月29日におこなわれる予定です(臨時リバランスが行われ、リバランス日が前倒しされる可能性があります)。

6月の実績は次のレポートでお伝えいたします。

AIが予測する最新のポートフォリオは?

ROBO PROではAIによる予測技術を利用して最新のポートフォリオを提供しています。最新のポートフォリオが気になる方は、口座開設・ログイン後に購入画面からご確認いただくことができます。

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