ゲームだけに留まらない。進化し続ける次世代のエンターテインメント
VR(仮想現実)
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¥80,903
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現在の価格 | ¥80,903 |
値幅 | ¥63,603〜¥98,203 |
注文に必要な額 | ¥98,203 |
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VRとは、Virtual Reality (バーチャルリアリティ)の略語で、日本語に訳すと「仮想現実」になります。仮想現実は、コンピューターによってつくり出された仮想の「空間」や「出来事」を、まるで現実であるかのように体感させる技術のことをいいます。
あちこちで活用されはじめているVR
「近未来」のシンボルとしてSF映画や小説の中に登場してきたこのVR技術が、近年、私たちを取り巻く日常的なシーンで実用化されていることにお気づきでしたか?
VRヘッドマウンドディスプレー(VR HMD)やスマホで見られるVR動画、VRアトラクションなど、日々進化する技術は、手に取れ、体験できるサービスやプロダクトとして、次々に私たちの周りに登場しています。
具体例を挙げると、「VR ZONE SHINJUKU」のようなVRエンターテインメント施設や、Facebook社「Oculus Rift」のような広視野角でヘッドトラッキング機能などを備えたVR特化の高機能HMD、ソニーの「Play Station VR」などのVRゲームプラットフォーム、VRに対応したゲームソフト「バイオハザード7」など。ハード・ソフトを問わず、あちこちでVRの技術が採用されています。
国内外で盛り上がりを見せる「VR産業」
今後、VR技術は新産業としてさらなる成長が期待されており、日本でも世界でも、その市場は広がることが予想されています。
2020年、世界のVR/AR(ARはコンピューターを利用して実際の風景に重ね合わせて表示する技術で拡張技術ともいう)市場の規模は約16兆円(米ドル=110円として換算 )を超え、2016年の20倍以上になることが見込まれています。また、日本国内の市場規模も、2020年には2,000億円を超えると予測されています( 出典:JETRO「マーケットレポート VR/AR (産業用ソリューション) 」2017年10月より、FOLIO算出)。
VR技術を用いたビジネスでは、VRゲーム、VR映画、VR広告プラットフォーム、VR向けの触覚デバイスなど、多様な技術開発が進められています。そして、これらの技術は、観光や医療などの分野でも活用されはじめています。
本テーマでは、日本を代表するとともに、世界のVRビジネスをけん引していくことが予想される企業を中心に銘柄を選んでいます。
リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル
銘柄 | 運用比率 | 株数 | 運用額の目安 |
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26.86% | 14株 | ¥21,728 | |
16.75% | 1株 | ¥13,550 | |
10.84% | 16株 | ¥8,768 | |
9.84% | 4株 | ¥7,964 | |
9.06% | 4株 | ¥7,332 | |
7.89% | 1株 | ¥6,380 | |
7.06% | 1株 | ¥5,710 | |
4.16% | 1株 | ¥3,362 | |
4.12% | 1株 | ¥3,330 | |
3.43% | 1株 | ¥2,779 |
- テーマを売買する際には、銘柄ごとに売買代金の0.5%(税込0.55%・最低手数料50円(税込55円))の取引手数料がかかります。
- 金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。