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進化し続ける街「渋谷」世界有数のビジネス拠点へ!!

渋谷

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このテーマについて

東京の「渋谷」と聞いて思い浮かぶのは、忠犬ハチ公の像、多くの人が行き交うスクランブル交差点、ハロウィンの大騒ぎ……。これらは渋谷を象徴するものですが、ほんの一面にすぎません。常に時代の最先端を行き、若者文化の情報発信地である渋谷は今、大規模な再開発プロジェクトによって、さらなる進化を遂げようとしています。

流行やビジネスを創出してきた街

渋谷を読み解くにはいくつかのキーワードがあります。まずは「若者が集まる街」。ブランドの旗艦店が多く、ギャル文化などの流行も生み出してきました。流行りのレストランやライブハウスなどもあり、若者文化の発信地となっています。

このようなファッションや文化の発信を「開発」というキーワードで支えているのが、東急電鉄を中心とした東急グループです。渋谷では「100年に一度」の大規模な再開発がすすめられています。同グループによる複合商業施設「ヒカリエ」の開業をはじめ、「渋谷PARCO」の建て替え、鉄道工事など、街がどんどん変化しています。

世界一を目指し、再びイノーベーションを生み出す街へ

もう1つのキーワードが「IT系企業が集まる街」です。90年代後半、サイバーエージェント、GMOインターネット、ディー・エヌ・エーなど、IT関連の企業の多くが渋谷に集まり、米国のシリコンバレーになぞらえて「ビットバレー」と呼ばれるようになりました。ネットバブルの崩壊などにより、渋谷へのオフィス移転の動きも勢いを失っていましたが、グーグルが、2019年に渋谷に拠点を戻すことを発表。この移転に伴い、渋谷の地が再びIT分野の技術の拠点になるのではとの期待が高まっています。

今、渋谷は世界有数のビジネス拠点、そして情報発信基地としてさらなる進化を遂げるため、様々なプロジェクトが進行中です。東急グループは関係者と共に渋谷駅周辺で6つの再開発プロジェクトを手掛けており、新たなビジネスや文化を発信する「エンタテイメントシティSHIBUYA」の実現を目指しています。その1つとして、2019年秋には渋谷最高峰となる「スクランブルスクエア」が開業を予定。新たなシンボルが誕生します。

また、渋谷を拠点とするIT企業が手を組み、渋谷をIT分野の世界的技術拠点にするためのプロジェクト「SHIBUYA BIT VALLEY(シブヤ・ビットバレー)」をスタート。IT大手やスタートアップ企業の技術者らを集めた大規模なイベントも開催しており、今後もIT企業のコミュニティ強化、交流の活性化などを目指し、区とも連携しつつ活動を行っていく予定です。常に時代をつくってきた「渋谷」の新たな顔に期待が寄せられています。

本テーマでは、渋谷に拠点を置くファッション、ITビジネス分野などの企業を中心に銘柄を集めました。

このテーマの内訳※株価は約20分遅れの表示です

リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル

銘柄運用比率株数運用額の目安
14.90%5¥11,345
14.31%1¥10,900
12.04%5¥9,165
11.87%5¥9,040
10.80%8¥8,224
10.64%4¥8,100
10.37%3¥7,893
10.07%1¥7,670
5.00%1¥3,810
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