共有で成長する新しいビジネス

シェアビジネス

テーマ作成日:2019/8/27

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このテーマについて

テーマのポイント

・モノ、空間、移動、時間など、ありとあらゆる領域で貸し手と借り手が結びついています
・シェアリングエコノミーの市場規模は2030年度に約6倍まで成長することが予測されています
・業界シェア、利用者数などに強みを持つ企業にはさらなる収益機会の土壌が整いつつあります

テーマのスコア

ボラティリティ・スコア(リスクに関する指標)
低い ◆◆◆◆◆ 高い
バリュエーション・スコア(割高・割安に関する指標)
割高 ◆◇◇◇◇ 割安

※このスコアは、2019年9月18日時点で算出しています。

解説

本テーマでは、シェアビジネスで頭角を現す企業に着目しました。

モノ、空間、移動、時間など、ありとあらゆる領域で貸し手と借り手を結びつけるシェアビジネスが急拡大しています。一般社団法人シェアリングエコノミー協会が2019年4月9日に公表した市場調査によると、2018年度の国内シェアリングエコノミー市場規模は過去最高の1兆8874億円を超え、シェアリングエコノミーの認知度、法制度の整備、トラブル等の安全面における不安等の成長課題が解決した場合には、2030年度に約6倍の11兆1275億円まで成長すると予測されています

シェアビジネスが急拡大する背景には、スマートフォンなどのモバイル端末の普及やGPS機能、決済システムの向上といったテクノロジーの飛躍的進歩があります。利用者側のメリットとしては、「購入するよりも必要なときに低コストで利用できる点」「利用時間が縛られにくい、スキマ時間が活用できる点」「ネット上で取引が完結でき手間が省ける点」などがあげられます。

従来のビジネスモデルにテクノロジーを取り入れ、先のような付加価値を提供することに成功している企業は業績を着実に伸ばしている、あるいは伸ばしつつあります。業界内でのシェア、独自のビジネスモデル、プラットフォーム利用者数など、ビジネス基盤を築いてきた企業は、市場規模が拡大することで、収益機会が増えることが期待されます

銘柄の選定理由

ティーケーピー
企業向けの空間シェアビジネスの先駆けで、2019年4月のM&Aでレンタルオフィス事業も拡大中です。不動産オーナーから遊休不動産を賃貸契約などで割安に仕入れて、全国の2500室超の貸会議室や宴会場などとして付加価値を付け、利用者に小口販売・シェアリングをおこなっています。

クラウドワークス
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」を運営しています。グループ全体のワーカー数は約271万人(2019年3月末時点)。人材シェアリングプラットフォームとして、多くの人材と企業に大きな事業機会を提供しています。

ラクスル
小口印刷のニーズと提携印刷会社の機械の空き時間をマッチングさせるプラットフォームを開発し、業績を伸ばしています。印刷事業「ラクスル」や、物流事業「ハコベル」を通して、多くの中小事業者に機械や人の空き時間を有効活用するチャンスを提供することで、収益を拡大させています。

パーク24
カーシェアリングでトップシェアを誇り、同事業で売り上げを伸ばしています。傘下のタイムズ24が持つ全国の駐車場を拠点にできるため、「タイムズカーシェア」は機動的な運営ができるという強みがあり、全都道府県に展開しています。バイク1台分からの空きスペースを活用した会員制駐車場予約サービス「タイムズパーキングB」もおこなっています。

弁護士ドットコム
人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」を運営しています。登録弁護士数は国内弁護士の4割強となる1万7000人を突破しています。心理的ハードルの高い弁護士・税理士などのスキルをシェアするとともに、一般の人でも気軽に相談できるサービスや、WEB完結型のクラウド電子契約サービス「クラウドサイン」を展開しています。

ソフトバンクグループ
傘下のソフトバンク・ビジョン・ファンドが複数のシェアビジネス事業に投資しています。投資先にはUber、Didi、Grabといった移動系、wework、OYOといった空間系のシェアビジネスがあり、次世代のイノベーションを引き起こす可能性のある企業やプラットフォーム・ビジネスに投資をおこなっています。

テーマのスコアについて

ボラティリティ・スコア 
ボラティリティとは、価格変動の度合いの大小を表し、リスクの度合いを測るひとつの指標となります。
表示している「ボラティリティ・スコア」は、FOLIOで現在公開している全テーマの中で比較して、このテーマの値動きが大きいか小さいかを表しています。◆が多い方がボラティリティが高い(価格変動のリスクが大きい)、◆が少ない方がボラティリティが低い(価格変動のリスクが小さい)ことを示しています。FOLIOでは、各テーマのボラティリティをテーマ構成銘柄のリターンの標準偏差をもとに計算しています。

バリュエーション・スコア
バリュエーションとは、現在の株価を本来の企業価値と比較して、株価が相対的に割安か割高かを判断することです。
表示している「バリュエーション・スコア」は、FOLIOで現在公開している全テーマの中で比較して、このテーマの現在の株価が相対的に割安か割高かを表しています。◆が多い方が割安◆が少ない方が割高であることを示しています。FOLIOでは、各テーマのバリュエーションをテーマ構成銘柄の予想PER(株価収益率)の加重平均をもとに計算しています。

・表記の日付時点における、各テーマ(バランス型)の構成銘柄・保有株数を用いてテーマのボラティリティや予想PERを算出しています。
・信頼できると考えられる情報を用いておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。
・将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

※投資スタイルはバランス型で構成されています。

このテーマの内訳※株価は約20分遅れの表示です

リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル

銘柄運用比率株数運用額の目安
22.80%6¥5,880
19.51%1¥5,030
18.46%1¥4,760
16.52%1¥4,260
12.76%1¥3,290
9.96%1¥2,568
  • テーマを売買する際には、銘柄ごとに売買代金の0.5%の取引手数料がかかります(税抜・最低手数料50円)。
  • 金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。