再生計画、着々と! 伝統と革新で復活する街

日本橋

テーマ作成日:2019/1/15

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このテーマについて

東京都中央区の日本橋。江戸時代から経済、金融、商業、文化の中心地として栄えてきた一帯ですが、バブル崩壊をきっかけに、長らく街から活気が失われていました。しかし、官・民・地元が一つとなり、再生をすすめてきたことで、再びにぎわいが戻ってきています。

「物流、交通の拠点」から、薬の街、金融の中心地へ

日本橋は、徳川家康の命によって、1603年(慶長8年)に木造の橋が架けられたのが始まりです。五街道の起点になったことから、さまざまな物資や人が行き交い、全国から商人や職人が集まり、一帯は日本屈指の商業地として急成長を遂げました。文化的にもにぎわいを見せ、日本橋人形町の周辺は芝居の街としても有名でした。そんな歴史と伝統のある「日本橋」。この名称が頭につく町「日本橋◯◯町」は、東京都中央区に現在でも多く残っています。

江戸時代には同じ職業の人たちが集住するかたちで城下町がつくられました。日本橋本町に集められたのは薬の原料や調剤薬を扱う「薬種商」です。そのため、今でも日本橋には多くの製薬会社が本社を構えます。また、各産業でにぎわう街として多くの大企業が集まり、化学や化粧品会社などの本社も多く、発展してきました。

日本橋といえば、まず「三越」を思い浮かべる人も多いでしょうが、この三越は、1673年に三井高利(通称:八郎兵衛)が現在の日本橋本町に開いた呉服店「越後屋」が始まりです。越後屋での成功後、高利は三井両替店を開店し、金融事業に進出。この両替店が明治政府を金融面で支えたことから発展し、1876年には日本初の民間銀行「三井銀行」が開業します。その後、1878年に日本橋兜町に東京株式取引所が設立。1896年には日本橋本石町に日本銀行本店本館が竣工されるなど、日本橋は金融の中心地としても大きな役割を担ってきました。

地元企業と住民の力、再生計画が本格化

金融、経済、商業で発展を遂げてきた日本橋でしたが、バブルの崩壊や、日本橋をけん引してきた百貨店の閉店などの影響もあって活気やにぎわいが失われていきました。

そうした中、「再び日本橋ににぎわいを取り戻したい」という地元企業や住民などが再生を目指して動き始めています。2000年ごろから再開発が始まり、2004年には「コレド日本橋」が誕生。その後も、「日本橋三井タワー」や「コレド室町」などが次々とオープン。今後も新たなランドマークの誕生が予定されています。

「残しながら、蘇らせながら、創っていく」をコンセプトに官・民・地元が一体となってすすめている「日本橋再生計画」。伝統を重んじつつ、新たな息吹が吹き込まれた日本橋。活気とにぎわいにあふれた街への再生に期待が高まります。

本テーマでは、日本橋とゆかりの深い企業を集めました。

このテーマの内訳※株価は約20分遅れの表示です

リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル

銘柄運用比率株数運用額の目安
20.69%1¥18,560
14.79%2¥13,264
13.84%4¥12,420
9.88%5¥8,865
9.72%2¥8,720
9.25%1¥8,300
9.24%1¥8,290
6.08%2¥5,451
3.77%4¥3,385
2.74%5¥2,456
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