観光だけではない! 経済でも魅力を放つ2.5億人国家
インドネシア
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現在の価格 | ¥83,582 |
値幅 | ¥64,582〜¥102,582 |
注文に必要な額 | ¥102,582 |
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寺院や歴史的な遺構、リゾート地を多く抱える観光大国・インドネシア。日本は、この国との60年の交流の中でビジネスパートナーとしても関係を深めてきました。
貿易の市場としても大きな魅力をもつ国
リゾート地として有名なバリ島に訪れた観光客の数は、2017年で約565万3,000人。しかしこの国の魅力はそれだけにとどまりません。国土面積は、日本のほぼ5倍の約189万平方キロメートル。大小約1万3,500の島々からなる国で、人口は約2億5,500万人と中国、インド、米国に次いで世界第4位につけています(2015年時点)。日本の貿易相手として見ると、一般機械、輸送用機器だけではなく、食品、衣料品などの消費財の輸出市場としても魅力があります。
インドネシア経済は、堅調な経済成長を維持してきました。世界的な金融・経済危機の影響を受けた2009年でも成長率4.6%という比較的高い伸び率を達成しています。そしてその後は、5~6%の経済成長を続けました。世界経済の成長が伸び悩んだ影響を受けて、2013年には5.8%へ、2015年には4.8%へ低下したものの、2016年には5.0%、2017年も5.1%と回復基調にあります。(出典:外務省HP)
日・インドネシア、経済で手を握る
日本とインドネシアの関係では、2006年にユドヨノ大統領(当時)と安倍総理が「平和で繁栄する未来へ向けてのパートナーシップ」に署名。2015年3月には、安倍総理とジョコ大統領の間で、投資しやすい環境をつくったり、人材を育てるための「PROMOSI:日インドネシア投資・輸出促進イニシアティブ」を進めていくことに合意しました。
日本からは大手自動車、耐久消費財メーカーなど1,533社の企業(2015年11月時点、JETRO調べ)が進出し、在留邦人は1万9,717人。日本からの主要輸出品は一般機械、輸送用機器などで、2017年の輸出額は133億9,900万ドル、輸入品では鉱物性燃料、電気機器などで、198億8,700万ドル(いずれも通関ベース)に上っています。インドネシア投資調整庁によると、日本企業の投資件数は3,646件で、投資額は49億96万ドルと、日本からの投資も活発です。(出典:日本貿易振興機構HP)
このように、観光大国としてだけではなく、経済を強化するための投資環境づくりを進めてきたインドネシアには、大きな注目が集まっています。
本テーマでは、今後の大きな伸長が期待されるインドネシア関連の銘柄を集めました。
リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル
銘柄 | 運用比率 | 株数 | 運用額の目安 |
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35.37% | 14株 | ¥29,561 | |
28.44% | 21株 | ¥23,772 | |
9.10% | 1株 | ¥7,610 | |
6.95% | 4株 | ¥5,812 | |
5.56% | 1株 | ¥4,646 | |
5.45% | 1株 | ¥4,552 | |
5.21% | 3株 | ¥4,356 | |
3.92% | 1株 | ¥3,273 |
- テーマを売買する際には、銘柄ごとに売買代金の0.5%(税込0.55%・最低手数料50円(税込55円))の取引手数料がかかります。
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