日本の食文化「和食」をはじめ、おいしい料理をいろいろ作ろう!

クッキング

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このテーマについて

日本人の伝統的な食文化である「和食」。この「和食」が2013年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスといわれ、「うま味」が特徴になっています。

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで注目を集め、健康に良いとされることで世界中でブームになっています。また、日本に訪れる外国人の一番の目的が食事=和食となっているのにも、和食人気がうかがえます。

日本の「食」はメニューがさまざま、そのヒントは?

日本人だから和食を作るのが得意かといえば、万人がそうとはいえないかもしれません。「今夜のメニューは何がいい? 何しよう・・・」などと悩まさる人が多いのでは? でも、毎日毎日、朝昼晩と和食が続くと飽きる、という人もいると思います。そんなときにお助けとなるのが料理レシピサイトです。代表的なものには「クックパッド」や「クラシル」などがあります。そのメニュー登録数は300万以上もあり、私たちの食生活に役立っています。それ以外にもメニューレシピは食に関連する企業のウェブサイトにも掲載され、とても充実したコンテンツになっています。

「食」関連企業のメニューレシピが充実

例えば、キッコーマンの料理レシピを中心とした食の総合サイト「ホームクッキング」では、”今日の献立として”として毎日レシピを紹介。キユーピーでは、テレビの料理番組「キユーピー3分クッキング」を1963年から続けており、日々の食事メニューに悩む人のお助けになっています。

また、ハウス食品では定番のカレー以外にも季節の野菜を使ったものや運動会のお弁当レシピなども紹介、子どもを持つ親の一助となりそうです。他にもカゴメ、ニチレイ、日本ハム、日清製粉、味の素など、それぞれの企業の強みを生かした料理に関する情報を発信しています。ちなみにレシピ以外にも、食に関する安全・安心な取り組みなどの情報を提供し、食に関するいろんなことを学ぶことができたりします。このように消費者に寄り添う各企業の姿勢は、消費者にとって魅力に映るかもしれません。

本テーマでは、食・料理に関連する企業を中心に取り上げました。

このテーマの内訳※株価は約20分遅れの表示です

リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル

銘柄運用比率株数運用額の目安
17.85%3¥13,683
17.30%2¥13,260
14.50%4¥11,112
13.44%51¥10,302
12.41%4¥9,512
8.02%2¥6,150
5.82%2¥4,458
5.12%1¥3,925
3.52%1¥2,700
2.03%1¥1,558
  • テーマを売買する際には、銘柄ごとに売買代金の0.5%(税込0.55%・最低手数料50円(税込55円))の取引手数料がかかります。
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