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人とAIが共生する未来。史上最大のパラダイムシフトが、くる

人工知能

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このテーマについて

人工知能(AI)とは、諸説ありますが、人間と同等の知能をコンピューターを中心とする人工的なシステムにより実現させること。Googleが開発した囲碁AIの「Alpha Go」が、2017年に世界最強とされる中国のプロ棋士の柯潔氏を破ったニュースは世間を騒がせました。いろんな分野で大きな注目を集めるAIは、今後どんな未来を描いていくのでしょうか。

今後、飛躍的な成長が期待されるAI市場

ニュースなどでも目に、耳にしたりするAIですが、民間調査会社の調べでは、国内におけるAI市場は2017年度には2,568億円の規模となり、2022年度には3,437億円に達すると予測されています。そして、他の民間調査会社の調べでも、2030年度には2兆1200億円の市場規模まで成長すると予想されているのです。すでに、AIを取り入れている企業もあり、金融業でのコールセンターAI、製造業でのAI搭載ロボット、防災対策でのAIなどに導入が進んでいます。このようにAIを活用する企業が今後さらに増え、飛躍的な市場の成長が期待されます。

さまざまな分野と重なり合って進化するAI

イノベーション促進にも一役を買うといわれるAIは、他の最先端技術であるフィンテック、ドローン、情報セキュリティーなどの分野と重なり合いながら進化しています。例として挙げられるのは、AIの導入で大きく発展したといわれるAI搭載の産業用ロボット分野です。日本の産業用ロボットは、世界の市場で大きなシェアを占めています。身近な例でいえば、携帯電話に搭載されている音声認識秘書機能があります。「今日の天気は?」と聞くと、その言葉を認識し、天気予報を教えてくれたりします。

このように、新たな市場を形成するのに重要なカギとなるのがAI技術なのです。自動運転技術の実現、フィンテックの本格化など、AI技術を必要とする関連市場が伸びれば、AI市場もさらに成長することでしょう。「AIが人間の職業を奪う」と否定的にいわれることがありながらも、AI技術導入で助けられている領域は、現状でも多岐にわたります。感性処理の発達による「ヘルスケア」「人事・採用」や自然言語処理の発達による「対話エージェント」「翻訳・通訳」など、すでに多くの現場で人工知能は力を発揮しているのです。

本テーマでは、人工知能を活用し、製造・サービスを行う企業を選定しました。

このテーマの内訳※株価は約20分遅れの表示です

リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル

銘柄運用比率株数運用額の目安
21.13%8¥17,112
16.73%1¥13,550
15.55%14¥12,600
14.74%2¥11,942
10.85%1¥8,790
9.35%25¥7,575
6.66%2¥5,392
4.99%2¥4,042
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