人とAIが共生する未来。史上最大のパラダイムシフトが、くる
人工知能
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値幅 | ¥64,403〜¥97,611 |
注文に必要な額 | ¥97,611 |
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人工知能(AI)とは、諸説ありますが、人間と同等の知能をコンピューターを中心とする人工的なシステムにより実現させること。Googleが開発した囲碁AIの「Alpha Go」が、2017年に世界最強とされる中国のプロ棋士の柯潔氏を破ったニュースは世間を騒がせました。いろんな分野で大きな注目を集めるAIは、今後どんな未来を描いていくのでしょうか。
今後、飛躍的な成長が期待されるAI市場
ニュースなどでも目に、耳にしたりするAIですが、民間調査会社の調べでは、国内におけるAI市場は2017年度には2,568億円の規模となり、2022年度には3,437億円に達すると予測されています。そして、他の民間調査会社の調べでも、2030年度には2兆1200億円の市場規模まで成長すると予想されているのです。すでに、AIを取り入れている企業もあり、金融業でのコールセンターAI、製造業でのAI搭載ロボット、防災対策でのAIなどに導入が進んでいます。このようにAIを活用する企業が今後さらに増え、飛躍的な市場の成長が期待されます。
さまざまな分野と重なり合って進化するAI
イノベーション促進にも一役を買うといわれるAIは、他の最先端技術であるフィンテック、ドローン、情報セキュリティーなどの分野と重なり合いながら進化しています。例として挙げられるのは、AIの導入で大きく発展したといわれるAI搭載の産業用ロボット分野です。日本の産業用ロボットは、世界の市場で大きなシェアを占めています。身近な例でいえば、携帯電話に搭載されている音声認識秘書機能があります。「今日の天気は?」と聞くと、その言葉を認識し、天気予報を教えてくれたりします。
このように、新たな市場を形成するのに重要なカギとなるのがAI技術なのです。自動運転技術の実現、フィンテックの本格化など、AI技術を必要とする関連市場が伸びれば、AI市場もさらに成長することでしょう。「AIが人間の職業を奪う」と否定的にいわれることがありながらも、AI技術導入で助けられている領域は、現状でも多岐にわたります。感性処理の発達による「ヘルスケア」「人事・採用」や自然言語処理の発達による「対話エージェント」「翻訳・通訳」など、すでに多くの現場で人工知能は力を発揮しているのです。
本テーマでは、人工知能を活用し、製造・サービスを行う企業を選定しました。
リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル
銘柄 | 運用比率 | 株数 | 運用額の目安 |
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21.13% | 8株 | ¥17,112 | |
16.73% | 1株 | ¥13,550 | |
15.55% | 14株 | ¥12,600 | |
14.74% | 2株 | ¥11,942 | |
10.85% | 1株 | ¥8,790 | |
9.35% | 25株 | ¥7,575 | |
6.66% | 2株 | ¥5,392 | |
4.99% | 2株 | ¥4,042 |
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