あらゆるモノがつながるIoT社会を創り出すインフラ技術

5G(ミニ)

テーマ作成日:2019/3/6

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このテーマについて

「5G」とは、モバイルネットワークの第5世代技術のことで、「第5世代移動通信システム」といわれています。その特徴は、現行の通信システムよりも100倍速く(超高速)なり、非常に多くの機器が同時に接続でき(多数同時接続)、遠隔地からでもリアルタイムに操作可能(超低遅延)を持った次世代の通信技術です。

4Gがスマホ社会を生み出したとすれば、5GはあらゆるモノがつながるIoT社会(Internet of Things)を創り出すと考えられています。

5Gで新たなイノベーションの創出する

日本では東京オリンピックが開催される2020年に、5G実現に向けて研究開発・総合実証試験の推進、国際連携の強化、5G用周波数の確保といった取り組みを総務省が中心になって進めています。

具体的には、5Gの実現に向けて2015年度より研究開発に取り組み、2017年度からは6つの実証プロジェクトを東京ほか地方でも開始しました。参画しているのはNTTドコモ、KDDIをはじめとする民間企業および研究開発法人の6団体。

企業にとっては5Gを用いて大量のデータをリアルタイムに収集・発信可能になることから、イノベーションを起こしうる技術や製品を開発し、新たなビジネスモデルを創り出すという大きなチャンスを秘めています。

5Gが世界経済に与える影響は非常に大きく、最近の予測では2035年までに12兆3000億ドルと試算されており、2035年の世界の推定実質総生産の4.6% に及ぶと見られています(出典:IHS Technology)。

2020年、5G の実現で変わる社会

5Gが普及することにより、どのような社会が実現できるのか、総務省では次のような社会を期待しています。

1.災害警報の精度を高めて警報をよりタイムリーに発し、市民を安全な場所に誘導できる災害に強い社会。

2.公共機関が利用しにくい地域でも、自動運転タクシーで好きなときに、好きな場所に出かけることができる高度なモビリティー社会。

3.遠隔操作のロボットを用いて、地方病院で行う手術など先進医療が提供される社会。

4.VR技術を用いた360°パブリックビューイングによる迫力あるスポーツ観戦ができる超臨場感や一体感をどこでも楽しめる社会。

このような便利で面白い社会の実現に向け、5Gが安全・安心の確保、便利な社会の実現、地域の活性化・地方創生、新たなビジネスの創出を支える基盤となるように環境整備を推進しています。

本テーマでは、次世代の通信インフラに関連する企業などを選定しています。