日本海の荒波が生んだ産業は薬売りのみならず

北陸

販売終了のお知らせ

このテーマは2020/3/31販売終了
しました。

本テーマは北陸の企業に投資をするというコンセプトで2018年7月25日に公開されました。

販売終了となる2020年3月31日まで約1年8ヶ月間に渡り販売させていただきましたが、新規にご購入いただけるお客様も少なく、投資いただいているお預かり額も増加が見込みにくい状況のため、公開を継続することが難しいと判断し、この度、新規の販売を終了させていただく運びとなりました。

なお、購入済みのテーマは販売終了後も継続して保有頂くことができ、保有テーマの売却や提案済みのリバランスは引き続き可能です。また、販売終了後、弊社からリバランスの提案は原則としておこないません。
このテーマについて

北陸地方とは、本州中央部の日本海沿岸地方。通常は、福井県(越前)、石川県(加賀)、富山県(越中)、新潟県(越後)の4県を北陸地方と呼んでいますが、北陸3県といえば新潟県はのぞかれます。ここでは福井、石川、富山の3県を北陸地方として、地場で活躍する企業を紹介します。

富山は医薬品生産額が日本一

富山県は、3,000m級の山々が連なる立山連峰から、水深1,000mを超える富山湾に至るまで、ダイナミックで変化に富んだ地形を有しています。その土地の自然性がどの程度残しているかを表す植生自然率は本州一で、美しく豊かな自然環境に恵まれ、多種多様な動植物が見られます。その植物の中で、県花となっているチューリップは、球根の出荷量が日本一の産地となっています。
また、江戸中期から始まったといわれる「越中富山の薬売り」に表されるように、医薬品が有名で、2015年の医薬品生産額は全国1位となっています(出典:厚生労働省・薬事工業生産動態統計より)。

観光と機械工業で活気づく

石川県の県庁所在地、金沢市は「加賀百万石」の城下町として有名で、観光でも人気のある都市です。常に美しい景色が見られるよう設計された「全てを兼ね備える庭園」の兼六園があり、北陸新幹線の開通もあって国内はもちろん、外国人の観光客も数多く訪れています

県の主な産業は機械工業で、ブルドーザーやパワーシャベルなどの建設機械と、織機・紡機などの繊維機械、プレス、メッキ、鍛造などの関連企業が集積しています。また、ナイロン、テトロンなどの合成繊維が県下一円で生産されており、世界的な産地となっています。

福井県は東尋坊をはじめとする海食崖が点在し、低い山々の谷間にちりばめられた三方五湖が神秘的な色合いを醸し出し、人気のスポットとなっています。また、越前ガニを代表とする海の幸や、コシヒカリなどの米の生産も盛んで食の魅力も併せ持つ観光都市です。

主な産業は合繊織物を中心として総合産地を形成する繊維産業をはじめ、機械産業、眼鏡産業などが盛んで、特に眼鏡は鯖江市を中心に生産され、全国生産の90%を占めています。技術革新が急速に進む中、これらの産業に先端技術の導入が図られています。

本テーマは、北陸地方にある主力企業を選定しています。