日本のインフラを支えた電柱よさようなら!無電柱化で美観と安全な街を

さよなら電柱

テーマ作成日:2017/12/26

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このテーマについて

道路脇などに立つ電柱。電力や通信など私たちのインフラを支える重要な設備の一つですが、毎年増え続けその数は、2016年時点で全国に3,578万本(出典:国土交通省)に上っています。大切な電柱ですが、景観や安全、防災面からの課題も多く、電柱を地下の共同溝に収納するなどの「無電柱化」が進められています。

景観、安全、防災面で必要な無電柱化で後れを取る日本

無電柱化とは、道路の地下空間を活用して、電力線や通信線などをまとめて収容し、道路から電柱をなくすことです。これまで社会のインフラを担ってきた電柱ですが、実は問題があったのです。①街並みなどの美しい景観を損ねる、②電柱が歩行者の通行を妨げたりする、③地震や台風などの災害時に被害を拡大する恐れがある、などです。これらの問題を解決するため、1986年から無電柱化の整備が始まりました。

2016年12月には、道路上の電柱や電線を撤去するために国や地方自治体の責務などを定めた「無電柱化推進法」が制定され、現在は「無電柱化にかかるガイドライン」に沿って整備が進められています。そもそも日本の無電柱化は欧米やアジアの主要都市に比べて著しく遅れています。ロンドン、パリ、香港の主要都市では100%完了している一方で、日本では東京23区8%、大阪市6%程度にとどまっています(出典:国土交通省「欧米やアジアの主要都市と日本の無電柱化の現状」)。

さまざまな方式で埋設コストを引き下げる実施の弾みをつける

無電柱化が海外の主要都市と比べて後れをとった原因の一つにコストの問題があります。従来行われている工事の電線共同溝方式は、1キロメートルに約5億3000万円の費用が掛かりますが、欧米各国などで主流となっている直接埋設方式であれば8000万円で済むなどコスト面で大きな差があります(出典:国土交通省)。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて無電柱化の次期計画も検討される中、埋設方法や機器のコンパクト化、低コスト化などの技術開発を進めている関連企業に今、注目が集まっています。

ここでは、無電柱化推進に欠かせない、日本が誇る技術が結集した企業を選定しています。

このテーマの内訳※株価は約20分遅れの表示です

リスクとリターンのバランスをとった基本的な投資スタイル

銘柄運用比率株数運用額の目安
17.94%10¥13,700
16.93%46¥12,926
11.18%5¥8,535
10.57%5¥8,075
10.34%3¥7,893
9.44%8¥7,208
9.03%18¥6,894
7.73%13¥5,902
3.59%1¥2,741
3.26%1¥2,489

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