ROBO PROのパフォーマンスの秘密・前編

この記事のポイント

・FOLIOのロボアドバイザー、ROBO PROの特徴を3つにわけて紹介。
・2020年コロナ・ショックとマーケットを振り返る。
・ROBO PROはコロナ・ショックにどう対応したのかを解説。


FOLIO ROBO PRO 3つの特徴をわかりやすく紹介!

投資のプロの代わりにコンピュータ(AI)[Artificial Intelligence = 人工知能]が資産運用のアドバイスや運用の手伝いをしてくれる「ロボアドバイザー(通称:ロボアド)」が最近注目を集めています。

FORIOのROBO PROも、このロボアドの一種ですが、他のロボアドと違った特徴があります。その特徴は大きく分けると以下の3つです。

①世界各国の株式や債券、通貨や銅や原油など、相場を先読みするマーケットデータを40個以上活用している。

②そのデータは、人間の能力では処理できない膨大な量になるので、AIによって、より幅広く深く正確に分析して、将来予想を導き出している。

③それを元に、ダイナミックな投資配分変更をおこなうことで、パフォーマンスの最大化をめざしている。

これらを活かして、2020年1月15日からサービスをスタートし、2020年8月31日時点でのパフォーマンスは、対TOPIXと比較して+17.6%の成績でした。(※1)

2020年は3月に「コロナ・ショック」と呼ばれるマーケットの大幅な下落がありました。ROBO PROはこの下落時にどのような資産の配分をしたのでしょうか? まずは2020年上半期のマーケットの動きを見てみましょう。

※1 FOLIO ROBO PRO運用実績について
・2020年1月15日時点と比較して2020年8月31日時点では、ROBO PROサービスに投資していた場合は+11.1%、TOPIX(東証株価指数)は-6.5%となっており、その差が17.6%です。
・FOLIO ROBO PRO運用実績は、サービス開始当初(2020年1月15日)から2020年8月31日まで、FOLIO ROBO PROサービスに投資していた場合のパフォーマンスです。運用手数料を年率1%(税抜)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して計算しています。分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資したと仮定して計算しています。信頼できると考えられる情報を用いて算出しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

2020年コロナ・ショックのマーケットを振り返る

2020年前半は、「コロナ・ショック」と呼ばれる新型コロナウィルスの影響による株価の大幅下落で、荒れたマーケットとなりました。

この状況下で、ROBO PROはどのように資産比率を変えてコロナ・ショックを乗り切ったのでしょうか?

その前にまず、2019年冬から2020年7月にかけてのマーケットを、日経平均株価を参考に振り返ってみましょう。

2019年12月12日に武漢で最初に患者が発症したのが確認され、2020年1月14日にWHOが新型コロナウイルスを確認、16日には日本で初の感染者が出ました。

しかし1月はまだ新型コロナウイルスによるマーケットへの影響は少なく、1月17日の日経平均株価は下落前の最高値24,115円を記録しました。

しかし2月に入り、13日には国内初の感染者の死亡が確認されると、その後の2月の日経平均株価は下落し続け、2月28日は半年ぶりの安値を記録しました。

そして3月9日〜13日は過去最大の週間下落幅となり、3月19日の日経平均株価は今年最安値の16,358円となりました。日経平均株価の最大下落率は−30%を超え、2008年に起きたリーマン・ショック級の下落と言われました。

日経平均株価の推移

(※※日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。株価関連情報(株価、配当利回り、PER・PBR等)は、リフィニティブから情報の提供を受けております。)

しかしそこから3ヶ月程度で、日経平均株価はコロナ・ショック前の90%程度にまで回復、6月8日には23,178円の値をつけました。

リーマン・ショックの時はマーケットの水準が回復するのに4年以上の歳月がかかったのに比べると、コロナ・ショック前後での金融市場の目まぐるしい変動は、過去に経験したことのないレベルのものでした。

3月の急落時および、その後の上昇面で投資した資産も、以下の図のように大きく変化し、3月〜6月は激動の金融市場でした。

コロナ前後の各アセット比較

ROBO PROは、コロナ・ショックをどう乗り越えたか?

ROBO PROは、コロナ・ショックの前の2020年1月15日にリリースされました。開始から今まで、ROBO PROのパフォーマンスがどのように変化していったかを見てみましょう。

下図の青線はTOXPIX(東証株価指数)のグラフで、緑線がROBO PROのパフォーマンスの動きです。2020年1月15日時点での資産配分は一番左の円グラフでした。

ダイナミックに変わるポートフォリオ

しかしその約1ヶ月後の2月18日には、真ん中の円グラフのような資産配分に大きく変更しています。

ポイントは、株式市場が大きく下落する前のタイミングで、株の保有率を減らし債券の保有率を大幅に増やしている点です。

次に、その約1ヶ月後の3月19日の資産配分を見て下さい。債券の比率を減らして不動産の比率を増やしているのがわかるかと思います。このように資産比率を変更することで、マーケットの上昇局面に対応することができたと考えられます。

つまり今回のコロナ・ショック下においては、マーケットの下落局面、上昇局面共に大胆にアセットを入れ替えて、それぞれの局面で適切な対応を取れたと言うことができるでしょう。(*2)

後編につづきます

※2 FOLIO ROBO PRO運用実績について
・サービス開始当初(2020年1月15日)から2020年8月15日まで、FOLIO ROBO PROサービスに投資していた場合のパフォーマンスです。運用手数料を年率1%(税抜)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して計算しています。分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資したと仮定して計算しています。分配金やリバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していません。・信頼できると考えられる情報を用いて算出しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

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